アレルギーバケツ理論は誤り
アレルギーバケツ理論は、コップなどにも置き換えられて、体内に入った花粉などのアレルゲンがバケツやコップの容量を超えてしまうと、あふれて症状が発症するというものですが、用賀アレルギークリニック院長 永倉俊和先生によると、この理論は間違っているそうです。
この理論が成立してしまうと、アレルギー治療で一定の成果をあげている減感作療法が成り立たなくなるとのこと。
バケツ理論、コップ理論によると、バケツやコップの大きさは人によって違うから、人によって発症する人と発症しない人がいるということですが、この理論は間違っているものの全否定はできないそうです。
アレルギーには、閾値(しきいち)というものがあり、去年は大丈夫だったが今年は発症した、アレルギー因子をもっていても発症しないなど、一定の境目のようなものが存在します。
この閾値は、人によって様々で、アレルギーがなぜ発症するのかも未だ謎なのだそうです。
アレルギーの血液検査や皮膚テストなどで、アレルゲンを特定したり、アレルギーの強さを数値化することはできても、アレルギーがなぜ発症するかはわからない・・・まさに現代病なのですね。
アレルギーバケツ理論は間違いであるとおっしゃっている用賀アレルギークリニック院長 永倉俊和先生は、アレルギー治療ではとても有名な先生です。
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